2017年01月12日

重ね煮 基本のキ

こんにちは。
カサネニスト やぐちです。

カサネニスト(笑
横文字風に言ってみましたが、ただの重ね煮愛好家です。
(^^)

重ね煮と出会って6年目になります。
ブームで終わることなく続いているのは
作り置きOK、使い回しOKで便利というにはもちろんですが
何よりも美味しいから!です。

穂高の戸練ミナ先生の元に通いいろいろな重ね煮を習いつつ
重ね煮研究会に参加。
重ね煮の生い立ちや重ね順、野菜の切り方、重ねる塩の違い
重ね煮を作られた小川法慶次先生の思い、
離乳食から重ね煮で育って来たミナ先生の思いなどを学ぶうちに
なぜ重ね煮を食べると身体がホカホカ暖かくなるのか
優しい気持ちになるのかが、わかり始めた気がしました。


昨年末、友達との話の流れで重ね煮を教えることになりました。
まずは基本の重ね煮。
基本のキ、でもあり我が家定番の重ね煮です。

ミナ先生曰く、
今年は重ね煮の神様がますます張り切って応援してくださってるということなので
のびのびと楽しく美味しく、そして
重ね煮って野菜を順番に重ねて煮ればいいだけの野菜料理ではないのだよ〜
というところもお伝えできたらと思っています。

箱清水1/26








タグ :重ね煮


Posted by Chifumi at 17:38│Comments(0)
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