2012年06月25日

基本の重ね煮 椎茸をエリンギにかえてみた

<5月22日>


基本の重ね煮は
鍋底から椎茸、玉ねぎ、ニンジンの順で重ねます。
その順番だと、食物の陰陽の組合せ的にちょうどいいというお話でした。

椎茸はキノコ。
だったら他のキノコでもいいのかな~とふと思ったりして。

思いつくキノコでしばし考察。

エノキダケはニンジンの重ね煮に登場する。
これだと甘味が強め。
これはこれで好きだからいじりたくない。

シメジはプリプリとした歯触りが好きだけど
歯のないバーサマには不向きかな・・・と。

じゃ~ね~。。。エリンギ。
歯ごたえしっかりだけど、切り方次第でいいかも。

と言う考察の結果、エリンギでトライ。

で、その出来上がり。
エリンギの甘味が生きて、とても美味しい。

重ね煮の煮あがりが好きで
出来上がりの確認のはずなのに、ついついモクモクと食べてしまう。
・・・いかん、いかん。

粗熱がとれると、味が落ち着くらしくさらに美味い。

ここで写真。と思ったけど
撮り忘れましたわ。


こういうところにマメじゃない部分が現れる。
食に対してはかなりマメですが、それ以外はそうでもないんですもの~。




Posted by Chifumi at 13:30│Comments(0)
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